Yahoo!ショッピングのアイテムマッチを個別入札に変えた事例|ワインのセラー専科が7月に前年比143%
2026.11.08


広告費を増やす前に、「どの商品に、いつ出すか」を決め直したんです。
この記事にたどり着いたあなたは、このように考えていませんか。
- Yahoo!ショッピングのアイテムマッチ(アイテムリーチ)を、全品入札のままにしている
- 広告費は毎月かかっているのに、どの商品に効いているか分からない
- ワインのように商品数が多いお店で、入札をどう分ければいいか知りたい
今回の記事ではそんな方のために、EC-Consulting Japanが支援したワイン専門店「セラー専科 Yahoo!店」(株式会社イズミセ)が、アイテムマッチを個別入札に切り替え、2025年7月の売上を前年比143.0%(7月27日時点)にした流れを紹介します。
この事例の要点
- ワインとワインセラーの「セラー専科Yahoo!店」(株式会社イズミセ)は、2025年6月にアイテムマッチを全品入札から商品ごとの個別入札に切り替えました。
- あわせて、売上の大きいキャンペーン日だけ入札額を上げる予約を入れ、ワインセラーは入札を外した場合の効果を確かめました。
- 2025年7月の売上は19,294,971円になり、7月27日時点で前年比143.0%でした。
先に結論です。
株式会社イズミセのセラー専科 Yahoo!店は、アイテムマッチを全品入札から商品ごとの個別入札に切り替え、売上の大きいイベント日だけ入札額を上げたことで、2025年7月の売上が19,294,971円(7月27日時点で前年比143.0%)になりました。
これができたのは、EC-Consulting Japanが日ごと・商品ごとの広告の数字を毎週まとめ、「止める商品」と「上げる日」を決め続けたからです。

イズミセさんは、ワインとワインセラーの専門店です。商品は1万点を超えてるんですよ。
株式会社イズミセは、ワインとワインセラーを販売する会社です。Yahoo!ショッピングでは「ワイン&ワインセラー セラー専科ヤフー店」を運営し、自社ブランドのワインやワインセラー「ルフィエール」も扱っています。
EC-Consulting Japanは、セラー専科Yahoo!店のアイテムマッチなどの広告を、分析から設定まで丸ごと引き受けていました。
Yahoo!ショッピングの広告の使い方に迷っているあなたへ
※この記事の吹き出しのうち、イズミセ様・担当コンサルタントとのやり取りは、Chatworkの実際の記録から抜粋し、読みやすく整えたものです。松下のひとことは、この記事のために書いたコメントです。
セラー専科がアイテムマッチを見直した理由

イベントの日は広告がよう効いてたんです。問題は、それ以外の日でした。
セラー専科には、売れる商品も、広告の予算もありました。足りなかったのは、広告費を「効く商品と効く日」に寄せる仕組みでした。
全品に同じように入札していたため、ROASの高いイベント日と、そうでない日・商品の差が、そのまま広告費のムダになっていました。
ポイントは、次の3つです。
- ワインとワインセラーで、1万点を超える商品があった
- イベント日のROASは3,308%と高かった
- 高価なワインセラーにも、全品入札で広告費がかかっていた
一つずつ見ていきましょう!
ワインとワインセラーで、1万点を超える商品があった

商品が多いお店ほど、全品入札のままやと広告費が薄く広がるんです。
セラー専科 Yahoo!店は、ワインを中心に1万点を超える商品を扱い、ワインセットと箱ワインの販売を特に伸ばしたいお店でした。
支援は2025年6月に始まりました。ご契約は「丸投げプラン」で、当社が広告の設定や商品画像の制作まで代行します。最初に、注力したい商品のリストをいただきました。

弊社としてはワイセットと箱ワインの販売を強化していきたいと考えています。※昨対比でワインセットは188%、箱ワインは162%が目標。
※2025年6月6日、イズミセ様からいただいた実際のメッセージの抜粋です。
参照:Yahoo!ショッピング:出店者が使える機能(検索・販促・分析)
イベント日のROASは3,308%と高かった

数字を日ごとに分けると、効いてる日と効いてへん日がはっきりするんですよ。
当社が2025年5月のアイテムマッチを日ごとに分けたところ、5のつく日などのキャンペーン日はROAS 3,308%と高く、キャンペーン対象外の日は下がっていました。

CP日程においてROAS実績が良い(3308%)。一方で、CP対象外日程においてはボーナスストアPlus参加ストアに構成を奪われているもしくはクリック後にCP対象外としてROASが下がっている。
※2025年6月9日、担当コンサルタントの実際の提案の抜粋です。
当時のアイテムマッチのROASは、キャンペーンの日が3,308%と高く、キャンペーンのない日は下がっていました。
つまり、同じ金額で毎日入札するより、売れる日に寄せたほうが、同じ広告費で売上を取りやすい状態でした。
高価なワインセラーにも、全品入札で広告費がかかっていた

高いワインセラーは、広告でクリックされても、その日には買わへん人が多いんです。
ワインセラーは高価な商品で、お気に入りやカートに入れてもキャンペーンの日まで待って買う人が多く、全品入札のままでは広告費がかかり続けていました。
ワインセラーは「ワインとセラーの専門店」というお店の柱でもあります。広告を止めても売上が落ちないかを、数字で確かめることにしました。

当店はワインとセラーの専門店、が立ち位置なので、ワインセラーの売上も伸ばしていきたいと思います。入札がなくても売上があったと推測できる以上いったんは削除で構いませんが、売上は今後も追っていただきたいと考えます。
※2025年6月10日、イズミセ様からいただいた実際のメッセージの抜粋です。
セラー専科のアイテムマッチを見直した流れ

いっぺんに全部変えると、何が効いたか分からんようになるんです。
見直しは、2025年6月10日の設定変更から始めました。当社が数字をまとめて提案し、イズミセ様が判断し、当社が設定する。この流れを毎週くり返しています。
全品入札をやめて個別入札にし、ワインセラーの入札を外し、イベント日だけ入札額を上げたことで、7月の売上が19,294,971円になりました。
ポイントは、次の3つです。
- 全品入札をやめ、商品ごとの個別入札にした
- ワインセラーの入札を外しても、売上は落ちなかった
- 売上の大きいイベント日だけ、入札額を上げた
一つずつ見ていきましょう!
全品入札をやめ、商品ごとの個別入札にした

最初の一手は、入札の分け方を変えることだけにしました。
2025年6月9日、当社は「全品入札をやめ、商品の個別入札だけで運用する」ことを最初の改善としてご提案しました。

結論としては、1.全品入札をやめ、商品個別入札のみでの運用を開始(ワインセラー系の商品の入札を削除したいため)、CP日程でのROASが良いので露出機会を増やすためにブースト予約を実施したいと思います。あまり多く運用変更をし過ぎると、振り返り時に効果を測りにくいため、初手アイテムマッチの運用改善はこちらに着手したいと思います。
※2025年6月9日、担当コンサルタントの実際の提案の抜粋です。
それまでの入札は、ワイン以外の商品が一律25円、ワインが通常日38円・キャンペーン日53円、ワインセラーが50円でした。当社は、今の個別入札額を残したまま、それ以外の商品を25円にそろえるファイルを作り、確認をいただいてから反映しています。
5のつく日と日曜だけ、入札額を+15円にした

売れる日にだけ、少し強めに出す。手でやると大変なんで、予約で自動にしました。
2025年6月10日、当社は5のつく日と日曜日に入札額を+15円にする「ブースト予約」を設定しました。
イズミセ様は、それまでキャンペーンの当日か前日に、手作業で入札額を上げていました。ブースト予約にしたことで、上げ忘れがなくなり、毎回の作業もなくなっています。

1.ブースト予約設定:5のつく日、日曜日+15円を設定しております 2.ワインセラーの入札削除
※2025年6月10日、担当コンサルタントの実際の報告の抜粋です。
ワインセラーの入札を外しても、売上は落ちなかった

止める判断は怖いんです。せやから、数字で確かめながら止めました。
ワインセラーの入札を外したあとも、6月のワインセラーの売上は6月17日時点で700,948円と、4月(1,059,853円)と比べて大きく落ちていませんでした。
6月の振り返りでは、アイテムマッチ経由の売上は下がったものの、ワインセラーのカテゴリの売上は4月と比べて落ちておらず、広告費は月7〜8万円ほど改善しました。7月のワインセラーの売上は2,375,218円で、大型販促のあった5月(2,097,269円)を上回っています。

セラーの販促につきましてご提案いただきありがとうございます。1のご提案につきましては7月特典日に合わせてクーポンを企画します。
※2025年6月19日、イズミセ様からいただいた実際のメッセージの抜粋です。
ワインセラーは、広告の代わりにクーポンで背中を押した

お気に入りに入れてる人には、クーポンを出すとアプリに通知が届くんです。
当社は2025年6月19日、ワインセラーはお気に入りやカートに入れる人が多いため、キャンペーン日に合わせたクーポンで「その日に買う理由」を作ることを提案しました。
Yahoo!ショッピングでは、お気に入りやカートに入っている商品に値下げやクーポンが出ると、アプリでお知らせが届きます。イズミセ様は7月1日から、ワインセラーのキャンペーン日に3%OFFのクーポンを出しました。

頂いた設定内容でもお気に入り登録ユーザーには通知が行きますので、問題ございません。
※2025年6月20日、担当コンサルタントの実際の返信の抜粋です。
「タバコ」という言葉で、入札が止まっていた

ワインの香りの説明が、広告の制限に引っかかってたんです。これは気づきにくいです。
在庫があるのに一部のワインがアイテムマッチに登録できなかった原因は、香りの説明に入っていた「タバコ」という言葉でした。

今回、検索対象となる箇所に「タバコ」のワードが入っていることが原因でした。ワインは香りなどの表現で「タバコ」のワードが入ることがあるのですがそれが入札制限に引っかかっていたようです。今回判明したものはすべて修正しました。
※2025年6月19日、イズミセ様からいただいた実際のメッセージの抜粋です。
登録エラーの商品をまとめていただき、原因を一緒に探しました。ワインのように説明文が長い商品は、思わぬ言葉で広告が止まることがあります。
ROASの高い13商品だけ、入札額を上げた

効いてる商品には、もう一段お金をかけてもええんです。
2025年7月7日、当社は注力商品のうちROASの高い13商品を選び、個別入札で入札額を上げることを提案し、翌日に設定しました。
この13商品は、それまでの合計でクリック2,265回、広告費91,864円、売上3,417,846円でした。イズミセ様からは「流入の多いこの商品ページから、自社ブランドのワインにもつなげたい」とご意見をいただき、商品ページのつなぎ方もあわせて見直しています。
7月の売上は、7月27日時点で前年比143.0%

半月の時点で前年の1.45倍でした。そこから、最後の大型イベントに向けて仕掛けたんです。
2025年7月13日時点の売上は6,184,904円(前年比145.2%)で、7月27日時点では前年比143.0%でした。
7月26日・27日は、7月の大型イベントの最終日でした。当社は7月17日、ブースト予約を+15円から+20円に上げることを提案し、その日のうちに設定しています。

7/26~7/27が7月大型販促のグランドフィナーレとなり、流通が一番高くなる日になります。こちらに合わせて、アイテムマッチ入札額のブーストを実行したく、現状設定している5のつく日、日曜に関しては+15円ですが、+20円の設定をしても良いでしょうか。
※2025年7月17日、担当コンサルタントの実際の提案の抜粋です。
結果:7月の売上は19,294,971円になった

大型販促があった5月よりも、7月のほうが売れたんですよ。
2025年7月のセラー専科 Yahoo!店の売上は19,294,971円で、大型販促のあった5月(17,770,285円)を上回りました。

セラー専科 Yahoo!店の売上(2025年)。前年比は7月27日時点。出典:EC-Consulting Japanの報告(2025年7月28日・8月1日)。
アイテムマッチの費用も、ワインセラーの入札を外した分、5月より約10万円少なくなっています。
広告費を増やさずに売上を伸ばしたいあなたへ
9月の落ち込みは、広告の仕組みの変更が原因だった

ここは正直にお伝えします。9月は前年比105.1%まで落ちたんです。
2025年8月1日にストアマッチがアイテムリーチへ移ったことで、別のアカウントで出していたキーワード広告・ブランド広告が一時止まり、9月の売上は前年比105.1%になりました。
当社は止まった広告の分を補うため、8月末に全品入札を最低単価で再開し、9月には予算を20万円から25万円、CPCを30円から35円に上げました。広告の権限が戻った10月以降は、以前の設定を移して運用し、10月の売上は16,481,754円(前年比121.3%)に戻っています。
参照:Yahoo! JAPAN コマースパートナー マーケットプレイス
2026年1月には、ROASが1,510%から1,718%に上がった

最後は、キーワード入札を絞って、商品の入札を広げたんです。
2026年1月、キーワード入札を注力商品だけに絞り、商品の入札を全商品に広げたことで、ROASは12月の1,510%から1,718%に上がりました。
クリック数は12月の4,087回から1月の5,464回に増え、平均のクリック単価は65円から45円に下がりました。広告費は376,688円から245,168円になっています。

全体入札行う事によりクリック数向上、CPCが下がった事により全体利用金額を圧縮、最終的に経由売上を落とす事なくROASも向上する結果に。
※2026年1月19日、担当コンサルタントの実際の報告の抜粋です。
Yahoo!ショッピングのアイテムマッチを個別入札で効かせる共通ポイントは3つ
日ごとに分ける
数字で決める
予約で寄せる

ワインに限らず、商品が多いお店やったら、だいたい同じです。
セラー専科の事例から、ほかのお店でもまねできる点をまとめます。
広告の数字を日ごと・商品ごとに分け、止める商品を数字で決め、売れる日にブースト予約で寄せることが、個別入札を効かせる近道です。
ポイントは、次の3つです。
- 広告の数字を、日ごと・商品ごとに分けて見る
- 止める商品は、止めたあとの売上で確かめる
- 売れる日には、ブースト予約で入札額を寄せる
一つずつ見ていきましょう!
広告の数字を、日ごと・商品ごとに分けて見る

月の合計だけ見てると、どこが効いてるか分からへんのです。
アイテムマッチの数字を、キャンペーン日とそれ以外の日、商品ごとに分けると、広告費を寄せる先が見えます。
セラー専科では、5月のキャンペーン日のROASが3,308%だったことから、入札をイベント日に寄せる方針を決めました。
止める商品は、止めたあとの売上で確かめる

止めて売上が落ちへんかったら、それは広告がいらんかった、ということです。
広告を止める商品は、止めたあとのカテゴリ全体の売上を見て、落ちていなければ続けます。
セラー専科では、ワインセラーの入札を外したあとも、カテゴリの売上が4月と比べて落ちていないことを確かめ、月7〜8万円の広告費を改善しました。
売れる日には、ブースト予約で入札額を寄せる

手作業で上げてると、忘れる日が必ず出てきます。
5のつく日・日曜・大型イベントなど、売れる日が決まっているなら、ブースト予約で入札額を自動で上げます。
セラー専科では、+15円から始め、7月の大型イベントの最終日は+20円、9月の大型イベントの最終日は+25円まで上げています。
Yahoo!ショッピングの広告運用ならEC-Consulting Japanがよい理由は3つ



Yahoo!ショッピング Best Store Awards 2022・2023・2024 の賞状(認定パートナー史上初の3年連続受賞)

広告の設定は、毎週の数字を見ながら少しずつ動かすもんです。
共通ポイントは、分かっていても毎週続けるのが難しいものです。私たちEC-Consulting Japanが、セラー専科の支援でそれを続けられた理由をお伝えします。
Best Store Awards 認定パートナー史上初の3年連続表彰を受けた当社が、Yahoo!ショッピングの仕組みの変更にも合わせて、数字の分析から設定までを毎週引き受けられることが理由です。
ポイントは、次の3つです。
- Yahoo!ショッピングの売上づくりで、3年続けて表彰を受けた
- 仕組みの変更に、先回りして対応できる
- 分析から設定まで、まとめて任せられる
一つずつ見ていきましょう!
Yahoo!ショッピングの売上づくりで、3年続けて表彰を受けた

ワインセラーみたいな高い商品の広告も、イベント日の動きを見てきた経験が生きるんです。
EC-Consulting Japanは、Yahoo!ショッピングのBest Store Awardsで、2022年にパートナー特別賞、2023年と2024年にベストパートナー賞を受けた認定パートナーです。
3年続けての表彰は、認定パートナーの中で当社が最初でした。これまでに支援したEC事業者は累計で2,000社を超え、セラー専科のアイテムマッチの見直しにも、その数字の見方を使っています。
参照:Yahoo! JAPAN コマースパートナー マーケットプレイス
仕組みの変更に、先回りして対応できる

Yahoo!ショッピングは、広告の仕組みがよう変わるんです。
当社は2025年7月7日、8月1日からストアマッチがアイテムリーチに移ることをお伝えし、データ移行の申し込みを確認しました。
移行後に一部の広告が止まったときも、全品入札で集客を補い、権限が戻った10月に以前の設定を移しています。仕組みが変わる前後は、売上が落ちやすい時期です。
分析から設定まで、まとめて任せられる

提案だけやなくて、設定までうちがやります。
丸投げプランでは、当社が広告の数字の分析・提案・設定と、月50枚までの商品画像の制作を代行します。
セラー専科では、入札の設定、ブースト予約、キーワード入札のほか、ワインセットのサムネイルや、ワインセラーのバナー、メルマガの原稿まで作りました。
参照:EC-Consulting Japan:Yahoo!ショッピング 運営代行
広告の運用をEC-Consulting Japanに任せるまでの手順3つ
(Zoom)
数字を分析
毎月の振り返り

最初は、今の広告の設定と、伸ばしたい商品を教えてください。
セラー専科の場合の流れをもとに、ご相談から支援開始までの手順を紹介します。
無料相談で状況を伺い、管理画面の権限をいただいて数字を分析し、毎週の提案と毎月の振り返りで設定を見直します。
ポイントは、次の3つです。
- 無料相談で、今の広告と売上を伺う
- 作業用の権限をいただき、日ごと・商品ごとに分析する
- 毎週の提案と、毎月の振り返りで見直す
一つずつ見ていきましょう!
無料相談で、今の広告と売上を伺う

Zoomで、まずはお話を伺います。
まずは無料相談で、今の広告の設定、月の売上、伸ばしたい商品を伺います。
ご相談は、この記事の中のフォームで受け付けています。送信のあとは、面談の日を選ぶ画面に移ります。
作業用の権限をいただき、日ごと・商品ごとに分析する

管理画面を見てから話したほうが、早いんです。
ストアクリエイターProとコマースアドマネージャーの作業用の権限をいただき、日ごと・商品ごとの数字を分析します。
セラー専科では、6月4日のスタートアップの5日後に、5月の数字をまとめた最初の改善案をお送りしました。
毎週の提案と、毎月の振り返りで見直す

広告は、置いといたら勝手に良くなるもんやないんです。
月の途中の数字を毎週お送りして設定を見直し、月に1回の打ち合わせで、翌月の方針を決めます。
セラー専科では、パートナーシート(共有のスプレッドシート)に日ごとの数字と提案を残し、いつでも確認できるようにしていました。
まずは今の広告の設定を見せてください
Yahoo!ショッピングのアイテムマッチ運用でよく聞かれること

よくいただく質問に、お答えしますね。
セラー専科の事例をご覧になった方から、よくいただく質問をまとめました。
全品入札は止めずに組み合わせることもでき、広告費を増やさずに改善できることも多く、効果は数週間で見え始めます。
ポイントは、次の3つです。
- 全品入札が悪いわけではない
- 広告費を増やさなくても、改善できることがある
- 効果は、数週間で見え始める
一つずつ見ていきましょう!
全品入札はやめたほうがいいのですか?

やめたほうがいいとは限りません。時期によって使い分けるんです。
セラー専科では、最初は全品入札をやめて個別入札にしましたが、広告が一時止まった9月や2026年1月には、全品入札を組み合わせて集客を補いました。
大事なのは、全品入札か個別入札かではなく、どの商品にいくら出しているかを分かる状態にしておくことです。
広告費を増やさないと、売上は伸びませんか?

増やす前に、使い道を見直すほうが先です。
セラー専科では、ワインセラーの入札を外して月7〜8万円の広告費を改善しながら、7月の売上を5月より伸ばしました。
2026年1月には、広告費を376,688円から245,168円に減らしながら、ROASを1,510%から1,718%に上げています。
どのくらいで効果が見えますか?

早ければ、翌月の途中で見え始めます。
セラー専科では、6月10日に設定を変え、7月13日の時点で月の売上が前年比145.2%になっていました。
ただし、成果はお店の状況や商材、季節やYahoo!ショッピングのキャンペーンによって異なります。売上を保証するものではありません。
広告の設定は自社でもできますか?

できます。うちが提案して、お店側で設定する形もあります。
作業まで任せたい場合は丸投げプラン、提案を受けて自社で設定したい場合はコンサルティングのプランがあります。
社内に設定できる方がいれば、手順を身につけながら進められます。
参照:EC-Consulting Japan:Yahoo!ショッピング コンサルティング
まとめ:Yahoo!ショッピングの広告運用ならEC-Consulting Japanにお任せください

広告費のムダは、数字を分けて見るだけで、けっこう見つかるんです。
最後に、この記事の内容をまとめます。
株式会社イズミセのセラー専科 Yahoo!店は、アイテムマッチを全品入札から個別入札に切り替え、売上の大きいイベント日だけ入札額を上げたことで、2025年7月の売上が19,294,971円(7月27日時点で前年比143.0%)になりました。
Yahoo!ショッピングの広告を見直したいなら、Best Store Awards 認定パートナー史上初の3年連続表彰を受けたEC-Consulting Japanにお任せください。
Yahoo!ショッピングの広告運用で、当社の強みは次の3つです。
- Best Store Awards 2022〜2024で3年続けて表彰された認定パートナー
- Yahoo!ショッピングの仕組みの変更に合わせた、先回りの対応
- 数字の分析から設定・画像制作まで、まとめて任せられる体制
Yahoo!ショッピングの広告でお困りのあなたへ
※成果はストアの状況や商材、季節により異なり、売上を保証するものではありません。
関連記事
タグ



